メッセージ/ポリシー
日本語を正確に理解し、分析し、伝えていく力を身につける
日本語?日本文学にとことん向き合って、深く考えられる人になりましょう
国際化が進む現代にあって、日本語日本文学科で学んで何になるの? ─そう思っている人も多いかもしれません。でも、私たちが物事を考えるときに土台となるのは、母語です。外国語は、土台である母語以上に話せるようにはなりません。このメッセージを読んでいるほとんどの人の母語は日本語のはずです。日本語と日本文学に向き合うことは、自らの思考の根幹を見つめることに繋がります。それは、どんな時代にあっても必要とされる「自分で考える力」を養うために、とても大切なことなのです。
思考力を伸ばすために、日本語日本文学科では、段階的なカリキュラムを用意しています。1年次から無理のないステップで考察力と表現力を磨き、4年次で卒業論文に取り組みます。1人1人の「好きなこと」を尊重し、一生涯の「自信」に繋がる学びの場を提供します。女子大ならではの和やかで居心地のよい雰囲気の中で、「考える」ことの楽しさをぜひ体験して下さい。
思考力を伸ばすために、日本語日本文学科では、段階的なカリキュラムを用意しています。1年次から無理のないステップで考察力と表現力を磨き、4年次で卒業論文に取り組みます。1人1人の「好きなこと」を尊重し、一生涯の「自信」に繋がる学びの場を提供します。女子大ならではの和やかで居心地のよい雰囲気の中で、「考える」ことの楽しさをぜひ体験して下さい。